小説を書くためにステロイド剤で筋肉を増やしている
にっき。
小説を書くためにアナボリックステロイドを飲んでいる。
ホルモン剤で筋力を増強するのは過去に何度かやっているが、今回はこれまでより強い薬剤を使った。もちろん個人輸入である。
とはいえ、ボディビルダーの使用量の半分だ。べつにビルドが目的ではなく、ただ制作のための体力をつけたいだけなので、充分だ。
効果は極めて高い。
まだ一週間しか使ってないが、見た目がもう違う。
完全にチートである。まあチートなんだけど。
飲んで数日は空腹がでて眠くなり、それを過ぎたら筋肉が増えた。
なにもしてないのに握力が右1キロ、左2キロ増している。
気になるのは副作用だ。
副作用で乳首性感が非常に高まるという報告がある。どういうしくみなんだ。
朝ご飯はししゃもとコーラだった。
チャーハンを作ろうと思ったが、フライパンが空いてなかった。とりあえずししゃもを食って空けようとしたらチャーハンを食いたくなくなった。
昼には出かけるから、それまで筋トレをしておこう。
もともと骨格は太いので、バルクアップには向いた体質のようである。
時間が余ったら、小説をプリントしたものに赤ペンを入れたものがあるので、それの打ち込みをするつもり。
このやり方でないとうまく行かないときがある。フォルカスもこのやり方で書いた。
どうも、モニタ上だけで書いていると目がすべってくる。全体的に文章がやせてくる気がする。
たぶん複数箇所を見渡しながら書くせい。
今日は外で友人と会う。
てきとうにメシという感じ、夕方には切り上げると思う。